さいたま寸景 １０

季節は晩秋（暦の上では立冬を過ぎました）、農家の庭先に花が売られていました。散歩でたまに通るので見掛けていたのですが、今日の花は、畑に残った最後のコスモスでした。バケツのような入れ物にごく自然に入れられた花の姿が余りにも美しいので、写真を撮らせて貰いました。生け花とは違った、計算されていない、花の持つ本来の美しさと、素朴さを感じたのであります。

 

さいたま寸景 ９

10月下旬久々の快晴の中を、浦和駅から南浦駅周辺まで歩きました。

 都会の秋は明快ではありませんが、私の感じた小さな秋を撮ってみました。

紺碧の空に咲く晩秋のペチュニア民家の庭に実る食べ頃の柿　　畑の隅に残ったコスモス武蔵野線沿いの道端に咲くススキ逆光に映えるススキ

 小一時間程の散歩でしたが、秋は、感じようと思えば、いたるところにあると思いました。

さいたま寸景 ８

さいたま市大宮駅周辺を散策しました。

近代的な西口と、迷路のような路地の商店街、路地裏の飲食店街が建ち並ぶ東口。

更なる巨大都市に向けて発展の途上にある、現在のこの街の強いコントラストが、

私には大変魅力的に思え、もっと深く撮影したいと思います。

さいたま寸景 ７

さいたま市浦和区の別所沼公園に行ってきました。

この別所沼には、沼の底に大蛇が住んでいると言われ、どんな日照りが続いても水が涸れることが無かったという伝説があるとのことです。

沼の周辺は歩道が整備され、散歩やジョキングをする人がたえません。

有志の方々により、定期的に清掃活動が行われているそうで、まことに清潔感のある公園です。

さいたま寸景 ６

さいたま市浦和周辺を散策してみました。

 

さいたま寸景 ５

近所に咲いている花や、落ちた花を撮ってみました。

さいたま寸景 ３

近くの民家の庭及び畑の花を撮影しました。